〜こんなことが原因です!
・タイヤの溝は減って、水はけが悪くなったのが原因です。ハイドロプレーニングを起こす可能性もあります。
・タイヤの溝の深さを点検してください。スリップサインが出ていれば交換時期です。
◆ タイヤの溝がまだあっても、高速道路などで「ワダチ掘れ(タイヤの通った跡のくぼみ)」を走行すると低速でも
ハイドロプレーニングを起こす可能性が増します。避けて走ってください。
2.脱輪して、ぬかるみから脱出できない。
・一度車輪の回転を止めて、セカンド(AT車2レンジ)でゆっくりタイヤを回転させてください。
・それでもだめなら、タイヤの下に石や板、厚手の布などを入れてみてください。最悪は、他の
車に引っ張ってもらうこともあり得ます。
3.ブレーキの効きが悪くなってきた。
・ブレーキ液が減っていたり劣化している可能性もあります。
・ブレーキパッドが磨り減っているとブレーキの効きが悪くなります。
・タイヤが磨り減っていることも原因になります。
・エンジンルームのブレーキ液のリザーブタンクを点検してください。ブレーキ液は基本的に減らない
ので、減っているようだと、ブレーキパッドがかなり磨耗している可能性も十分あります。
・タイヤの溝の深さの点検をしてください。
4.ブレーキを踏むとキーキーと音がする。
・「キーキー」という音は、ブレーキパッドの使用限界を知らせるためのものです。ブレーキパッドも
消耗品です。
・ブレーキパッドの点検を依頼してください。直ぐ交換したほうが良いです。
● 車の点検整備は、気軽に近くのSSや整備工場に依頼しましょう。 ●