〜こんなことが原因です!

   エンジンがかかりにくい。

   
   ・バッテリーの電圧が低くなると、エンジンを始動するセルモーターの動きが悪くなります。
   ・エンジン内のガソリンに点火する、スパークプラグにすすが付いている可能性があります。

   
   ・バッテリー(液量等)を点検しましょう。
   ・スパークプラグの点検・整備、交換をしましょう。

   .エンジンが急に止まることがある。
   
   
   ・アイドリング時のエンジン回転数の設定が低すぎると、止まってしまいます。
   ・スパークプラグにすすが付いて、点火しにくくなってます。
   ・プラグにつながっているコードが切れていることも考えれます。

   
   ・アイドリングの点検・整備を依頼する(最近は、コンピューター制御なので、整備しにくい)。
   ・プラグの点検修理を依頼する。
   ・プラグコードの点検修理の依頼をする。

   エンジンルームから時々変な音がする。

   
   ・「キュルキュル」という音は、ベルトが滑っている音です。ファンベルト、パワステベルト、
    エアコンベルトなどが緩んでいる可能性があります。
   ・「シューシュー」という音は、ラジエータホースが損傷して水蒸気が漏れている音の
    可能性があります。

   
   ・ベルトの緩みやキズがないか点検しましょう。
   ◆各種ベルトの交換目安は3〜4万kmです。
   ・ラジエータホースの点検・交換をしましょう。

● 車の点検整備は、気軽に近くのSSや整備工場に依頼しましょう。 ●