〜こんなことが原因です!
・バッテリーの電圧が低くなると、エンジンを始動するセルモーターの動きが悪くなります。
・エンジン内のガソリンに点火する、スパークプラグにすすが付いている可能性があります。
・バッテリー(液量等)を点検しましょう。
・スパークプラグの点検・整備、交換をしましょう。
2.エンジンが急に止まることがある。
・アイドリング時のエンジン回転数の設定が低すぎると、止まってしまいます。
・スパークプラグにすすが付いて、点火しにくくなってます。
・プラグにつながっているコードが切れていることも考えれます。
・アイドリングの点検・整備を依頼する(最近は、コンピューター制御なので、整備しにくい)。
・プラグの点検修理を依頼する。
・プラグコードの点検修理の依頼をする。
3.エンジンルームから時々変な音がする。
・「キュルキュル」という音は、ベルトが滑っている音です。ファンベルト、パワステベルト、
エアコンベルトなどが緩んでいる可能性があります。
・「シューシュー」という音は、ラジエータホースが損傷して水蒸気が漏れている音の
可能性があります。
・ベルトの緩みやキズがないか点検しましょう。
◆各種ベルトの交換目安は3〜4万kmです。
・ラジエータホースの点検・交換をしましょう。
● 車の点検整備は、気軽に近くのSSや整備工場に依頼しましょう。 ●